私の恋愛観に需要があるとは思えないが
今日、stand.fm の配信者さんとのトークの中で
「恋愛」というワードが心に引っかかったので
恋愛について考えてみようと思いました
何を始めるにも遅いものはないと思うが
恋愛に対する考え方を文章にするのは怖いという感情が湧きます
今「恋愛」というワードが心に引っかかったには
何かの意味があるのかもしれません
今日の「ことりのつぶやき」は恋愛感について綴っていこうと思います
stand.fmとは音声配信アプリです
配信はほぼしていないのですが今でも時々視聴させていただいています
気になる方はこちら
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お邪魔させていただいた配信者さんはのりぴさんです
のりぴさんの配信リンクはこちら
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https://stand.fm/channels/5f5fdf76f04555115d7ab3d3
のりぴさんは40代目前女子の結婚と恋愛相談をされている
恋愛カウンセラーさんです
恋愛相談でセッションを受けたのではないのですが
心理カウンセラーののりぴさんのセッションは
私の考え方に影響を与えてくださったお一人です
仕事や人に対する向き合い方
今後どういうふうに進んでいきたいかは日々考えているつもりです
しかし恋愛に関しては正直まだ向き合えない
もちろん人に憧れたり好きになったりすることがないわけではありません
対人関係と同じ
そのように言われる方もいらっしゃいますが
私にとっての恋愛はハードルが高い
これまで恋愛をしていないとは言いません
愛すべき子どももいますから
これまでの恋愛相手が失敗だったとも思っていません
恋愛のスタートはワクワクするもの
始まってしまうと不安でしかない
「いつ捨てられるか」
そんな不安にかられる
だから付き合うという関係性に足踏みする
憧れとかファンとか
そんな段階で満足してしまう
本気で気持ちを向けられると途端に逃げ腰になってしまう
というか一目散に逃げ出してしまいます
付き合うという関係になると
自分のことが嫌いになる
嫌われないように自分の気持ちを言わなくなったり
怒らせないように相手の言いなりになったり
常に相手の顔色をみて言葉を選ぶ
そんな関係が長く続くわけでもなく
相手から別れを突きつけられる前に
自分から離れてしまう
いつも同じ
そんな未来が見えるから
真剣に誰かと付き合うことはできないと
「執着が手放せない」
「幸せになっていいと自分を許せることができていないのかも」
のりぴさんの言葉を思い出します
その通りだと思いました
恋愛できた関係性はより相手を身近に感じる
自分と相手の境界線を不明瞭にさせます
私が自立してお互いを尊重しあえるようになれば
恋愛をする日が来るのかもしれません
「人生の中で恋愛を重要視しているね」
以前、そう言われたことがあります
その時は「そうなのかな」程度に考えていました
きっと重要視していたのでしょう
今もそうなのかもしれません
重要だからこそまだ向き合えない課題です
人が好きで仕事の中でも人との関わりに重きを置いています
対人関係に悩むことも多く
その中で学んできたことをブログにも綴っています
恋愛にはいろんな形があって
何が答えかは分かりません
いつか恋愛についての私なりの答えが出たらいいと思います
それは今ではないようですが
結論は出ないままですが最後まで読んで下さってありがとうございました
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